今週のさくらんぼ

去年の新人戦。ファーストを守っていた。去年の今頃ちょっといいボール投げんじゃんと思いつつ・・・目の錯覚！？
正月を過ぎまた見てみると可愛くないボールを投げんじゃん。
そして今。去年６月入団当初の貴女では想像出来なかったボールを投げている。

試合中に注意するのはブラッシングの当たり方と間合い。

さあキャッチャーミットに向かって投げ込もうか。


最後にオレさあすぐに舌を出す、会話の語尾にだらぁと言うクセを１年半直せなかっただらぁ・・・。
  

ウォーミングアップを見ていて・・・何か昔見たことがある・・・どこかで・・・何だろう。・・・閃いた、思い出した。１／１４４スケールガンダム（プラモデル）の下半身関節の動きにそっくりだと。カクカクしているところが・・・。小学生の頃作ったヤツに似ている。ってせっかちくん。昭和のプラモデルに似ている・・・。

まずは自覚すること。そして向き合うこと。少しづつ少しづつ。冬の間は炎の柔軟＝Ｈコーチ専属ストレッチが先週が半強制的に決まり・・・さあどうなるか。

ちなみに今、平成のプラモデルは進歩していて関節のカクカクは解消していて・・・脱昭和。

せっかちくんです。
  

当たった瞬間。ギューン・・・打球が唸っていた気がする。一瞬男・・・錯覚するくらい可愛くない打球。相手ピッチャーの顔は苦笑い。本気−マジ−っすか。
先週の練習試合でしなちくが右中間に打ち込んだ打球は一瞬ながら色んな想いを交錯させる打球だった。


６年生最後の公式戦に向かうにあたって。１０打席中で３本ヒットを打てばいいバッター。４本打てば天才。完璧に打ち続けるのは難しい。だから打席に入ってからボールを打つまでの過程を大事に。

題名：日本語で瞬きもせず。中学生の頃に見たことがある少女マンガ。仲良くしてくれた女の子に半強制で読むように指示されたマンガ。完全に余談だな。